2.5 ネットワークデバイス

システムに接続されたネットワークデバイスはすべて、サービスにより使用される前に初期化する必要があります。これらのデバイスの検出および設定は、[ネットワークデバイス]モジュールグループで行われます。

2.5.1 DSL、ISDN、モデム、またはネットワークカード

DSL、ISDN、ネットワークインタフェースまたはモデムを設定するには、適切なモジュールを選択します。自動検出されるデバイスについては、リストからそのデバイスを選択し、[編集]をクリックします。使用中のデバイスが検出されない場合、[追加]をクリックし、デバイスを手動選択します。既存のデバイスを編集するには、そのデバイスを選択し、[編集]をクリックします。詳細については、18.4項 「YaSTによるネットワーク接続の設定」 (↑リファレンス)を参照してください。ワイヤレスネットワークインタフェースに関しては、第34章 無線通信 (↑リファレンス)を参照してください。

[Tip]CDMAおよびGPRSモデム

サポートされているCDMAおよびGPRSモデムを通常のモデムとしてYaSTモデムモジュール内で設定できます。

2.5.2 ファクシミリ

[ファクシミリ]を使用して、ファクシミリシステムを設定します。1人以上のユーザ用にファクシミリシステムを設定できますが、各ユーザは固有のファクシミリ番号を持つ必要があります。ユーザを追加または編集する際は、ユーザ名、ファクシミリ番号、発信MSN、ステーションID、ヘッドライン、および任意のアクションを設定します。

2.5.3 留守番電話

[Phone Answering Machine (留守番電話)]を使用して、ご使用のSUSE Linuxシステムを留守番電話として設定します。1人以上のユーザ用に留守番電話を設定できますが、各ユーザは一意の電話番号を持つ必要があります。ユーザを追加または編集する際は、ユーザ名、電話番号、遅延、継続時間、および任意のアクションを設定します。PIN (personal identification number)を割り当てることもでき、これによりユーザがコンピュータにリモートアクセスできます。