28.4 クライアントの設定

クライアントは、TCP/IP経由でのみSambaサーバにアクセスできます。IPX経由のNetBEUIおよびNetBIOSは、Sambaで使用できません。

28.4.1 YaSTによるSambaクライアントの設定

Sambaサーバ上の共有リソース(ファイルまたはプリンタ)にアクセスするSambaクライアントを設定します。[SAMBAワークグループ]ダイアログで、ドメインまたはワークグループを入力します。[検索]をクリックすると、使用可能なすべてのグループとドメインが表示され、マウスで選択することができます。[Linuxの認証にもSMBの情報を用いる]を有効にした場合、ユーザ認証はSambaサーバによって行われます。設定が終わったら、[完了]をクリックします。

28.4.2 Windows 9xおよびME

Windows 9xおよびMEには、あらかじめTCP/IPのサポートが組み込まれています。しかし、デフォルトでインストールされるわけではありません。TCP/IPを追加するには、[ コントロール パネル] +[ システム] の順に移動し、[追加]+[プロトコル]+[TCP/IP]の順に選択します。Windowsマシンをリブートし、デスクトップでネットワーク環境のアイコンをダブルクリックしてSambaサーバを見つけます。

[Tip]ティップ

Sambaサーバ上でプリンタを使用するには、対応するWindowsバージョンから、標準のプリンタドライバまたはApple-PostScriptプリンタドライバをインストールします。これをLinuxプリンタキュー(Postscriptを入力形式として許容)にリンクするのが最適な方法です。