第18章 デジタルカメラとLinux

目次

18.1. カメラへの接続
18.2. カメラへのアクセス
18.3. Konquerorの使用方法
18.4. Digikamの使用方法
18.5. 関連資料

概要

正しいツールがある場合、カメラで撮った写真を管理するのは楽しいことです。Linuxには、写真をソートし整理するために簡単に使用できる複数の手段があります。これにはgphoto2、Konqueror、Digikam、およびf-spotが含まれます。

サポートされているカメラの詳しいリストは、http://www.gphoto.org/proj/libgphoto2/support.phpで入手できます。gphoto2がインストールされている場合、gphoto2 --list-camerasコマンドを使用して、このリストを取得できます。利用できるコマンドに関する詳細は、gphoto2 --helpコマンドを参照してください。

[Tip]サポートされないカメラ

gphotoのリスト内にご使用のカメラがない場合でも、あきらめることはありません。ご使用のカメラが、USB大容量ストレージデバイスとしてサポートされている可能性があります。詳細情報については、18.2項 「カメラへのアクセス」 (↑アプリケーション)を参照してください。


18.1 カメラへの接続

デジタルカメラをコンピュータにすばやく、そして最も便利に接続する方法は、USBを使用することです。 この場合、カーネル、カメラ、およびコンピュータがUSBをサポートしていることが条件になります。標準的なSUSEカーネルは、USBサポートを提供しています。ほかに、適切なケーブルも必要です。

単純にカメラをUSBポートに接続し、カメラの電源をオンにします。カメラを特別なデータ転送モードに切り替える必要が生じることもあります。実際の手順については、使用中のデジタルカメラのマニュアルを参照してください。